住宅ローン相談。夫の信用情報に割賦残債があると言われたが身に覚え無し

住宅ローン
みょうが

ミドサー夫婦と犬と猫。
田舎に建てた小さな戸建てを築4年半で売却→妻実家を平屋の完全分離二世帯住宅に建て替え中。
2025年4月完成予定。
マイホーム売却のこと、住み替えのこと、住宅ローンのこと、家づくりのことについての記録を綴るだけのブログ。

我が家は持ち家を売却し、二世帯住宅を建てるために2回目の家づくり中です。

夫は個人事業主1年目。ネット銀行や地銀で住宅ローンを借りるには3期分の確定申告が必要なため、選択肢はフラット35のみ。有名どころの金融機関2つに絞って、相談しに行きました。

そこでモヤモヤした出来事が。

夫の信用情報に割賦残債があると言われたが、身に覚え無し

最初に訪れた某金融機関。予約時間ピッタリに着き、呼び出し電話(?)を鳴らすとしばらく待つように言われ。席で待っているとやってきたのは25歳ぐらいの男性担当者。

第一印象は良くはない。服装、髪型、話し方がチャラチャラしていた。夫曰く、タバコ吸いたての臭いがしたからタバコ休憩していたのだろうと。

第一声は「緊張しなくて良いですよ(*^_^*)」だった。

諸々と説明を受けたあと、すこしずつ突っ込んだ話になっていった。

「車のローンやスマホ分割払いの残りがあったりしますか?」と聞かれ、一切ないことを伝えた。その後も何度かそういった質問をされた。

そして言いづらそうに、「実は気になることがありまして・・」と切り出され。ビビりな私は「え?なんですか?!」と食い気味に尋ねた。

「本当は言ったらダメなんですけど・・。ご主人の信用情報に気になる点がありまして・・。」と。

絶対に言ったらダメだけど、特別に伝えるということを何度も強調された。

続けてこう言った。「以前、ホームページから事前審査をしていただいていますよね?あの時にうちの方でもご主人の情報を取得していまして、それを見たところ月に3万円ぐらいの割賦残債があると出ているんです」

数ヶ月前にwebから簡単に申し込める事前審査をしていたのですが、その時の情報を持っていたようで。担当者はこの情報を見て、私たちが他にローンがあることを黙っていて嘘をついていると思っているようだった。

「リボ払いとかしていませんか?」とか聞かれたけど、リボ払いが何かも知らない。スマホも車も一括で購入している。

だからその情報が謎すぎて。

そしたらその担当者、夫の方にヒソヒソと「奥さんに内緒で・・とかないですか?もし言いにくければ後から私にお電話で伝えていただければ・・」とか言っていた。

夫は12年間お小遣い制で家計管理は私。でもこれだけ疑われると(実際にそういう情報が出ているわけだし)、何かあったかな・・と自信がなくなってくる。

そして、CIC情報を開示することにした(無知なので、この時初めてCICという存在を知った)。

ネット開示であればすぐ見れるのだけど、使えるクレジットカードを持っていなかったので郵送で申し込み(地味に高い)。

1週間後、届いた書類を心臓バクバクしながら開けた。

結果、問題なし。担当者が言っていた割賦残債というものもなかった。

なんなん?

その後あいつにCICは問題無かったことをメールで伝え、ローンに関する質問などを投げかけたが、連絡が来なくなった。

なんなん?

全ての対応が胸糞だったためもうひとつの金融機関の方に決めました。

おわり

そして無事、フラット35は通りました。

夫と同姓同名の人の情報を間違って見ているのかとも思ったけど、住所などは合っていたから問題無さそう。結局、あの割賦残債が何だったのか不明なまま。